ご挙式中または披露宴中に生じた不可抗力による過度の汚れ、破損に伴う費用を弊社が負担するプランです。
男性2,000円、女性3,000円とさせていただきます。
ドレスの持ち出し期間は宅配業者に依頼する場合を除いて3日間を基準としております。前撮が有る場合は原則的に個々に会場への搬入出を伴わない条件で5日間を基準としております。
海外挙式でのご利用の場合は各店舗にお問い合わせください。
料金には、ドレス・パニエ・手袋(カラードレスのみ)・ヘッド(ティアラorカチューシャ等)・ネックレス・イヤリング・ストッキング・ベール(ドレス共のみ)・シューズ・サイズ直し・搬入出経費が含まれます。
ウェディングドレス用のベールと手袋・ブーケ・ヘッドドレス(ドレス共の物は料金に含まれます)・ビスチェ(下着)に関しては別料金となります。
オートクチュールで作れば100万円を超えるドレスをリーズナブルな価格でレンタルするという意味です。レンタルとはいえ、着る方の体型に合わせて完璧にサイズ直しをいたします。
選択の幅は少なくなりますが、カタログからのチョイスや全国の提携ショップに問い合わせするなど最大限の努力はいたしますので、まずはお近くの店舗にお問い合わせください。
最近ではサイズと言うより身長170cm以上の方のお問い合わせが目立ちます。
この様な方もドレスメーカーの協力で対応しております。
5号から25号くらいまでご用意しております。ボリュームゾーンとしては7号から13号となります。
フィーノ静岡・富士・沼津各店在籍のウェディングドレスとカラードレスを合わせますと約1,000着程ご用意しております。
フィーノ各店共、白無垢一式20万円代から、大振袖一式で30万円代から、色打掛一式織物で20万円代から、本手描友禅で30万円代から承っております。
日本の美しい花嫁をつくるため、伝統文化・服飾文化を後世に伝える事を趣旨で発足した日本伝統儀式衣裳友禅保存協会の刻印が刻まれた芸術品ともいえる逸品である最高級本手描金彩友禅もぜひご覧下さい。
http://www.denyu.net/
一般的には白無垢に角隠し、ないし綿帽子、もしくは大振袖に角隠しになります。
神前式は神前で神様に結婚を報告し、今後のご加護をお願いする儀式ですので、フォーマル度が高いウェディングドレス姿で神前にお進みになってもコスチュームとしての約束事には反してはおりません。
但し、教会の仕様と違いまして神社側が参道に敷物の手配をしていただけるのかとか、祭壇前が畳敷きの場合ヒールでの登壇を神社側が容認していただけるかと言った点が気にかかります。
これとは逆にお二人が和装で装い教会式をとのご要望であれば受け入れていただけると思います。
昨今、ハウスタイプの会場をご利用なさる方も「和と洋の融合」「シックな雰囲気で」などのテーマで 衣裳の面からもオリジナリティを追求される方たちが増えております。
日本の皇室外交で宮殿でのレセプションの際、皇族の方々の和装での装いはお目に留まられていらっしゃると思います。
「後染め」とは、染られた糸で織り上げられた反物ではなく、真っ白な絹糸で織り上げた反物に色柄を描く事をいいます。
儀式の衣裳には格と約束があります。いくら高価でも大島紬など先染めの織物では儀式の衣裳にはなりません。たとえ、それが一色で染められた色無地だとしても、純白清浄な白絹から織り上げられた白生地から、染め上げた衣裳こそが儀式の格を秘めているのです。
打掛だけではなく、振袖も、留袖も儀式のための衣裳であるならば、必ず白生地から染め上げる「後染め」でなければなりません。
これが日本の伝統に息づく美しい約束事です。
セレモニーでドレスを、レセプションで和装(逆の場合でも)をお召しになられる場合、ネックは着替えに要する時間です。
洋装から洋装、和装から和装の所要時間に比較すると倍以上の時間を要します。
会場のプランナーとご相談いただきご列席の皆様にも配慮したタイムテーブル作りをお勧めいたします。
いま、注目されている花嫁衣裳の裾を引いた黒振袖のルーツは、大正から昭和にかけての庶民の花嫁衣裳で黒振袖に角隠しが一般的でした。本来、黒振袖は江戸時代の御殿女中の装いでした。
当時の女性にとって「御殿に上がる」という言葉が表しているように憧れでもあり、その姿を自分たちの結婚式の装いに真似たのが始まりと言われています。
かって、黒振袖は何回か行うお色直しの最後に着るものであった事を考え合わせればお色直しの際にお召しになってもかまいません。
花嫁衣裳にはおめでたい模様が使われています。吉祥文様とよばれる模様ひとつひとつには「なるほど」と納得してしまう素晴らしい意味があります。
花車・束ね熨斗・檜扇・鶴文様・松文様・御所車・鳳凰・波文様・格天井文など文様の名前といわれを知ると衣裳選びが楽しい思い出として残るでしょう。
もう一つのポイントにお式の日取りと季節に合った柄と言う問題があります。
しかし、花嫁衣裳のようにレンタルの場合、すべてを季節に合わせることは不可能です。
そこで、ほとんどの花嫁衣裳には四季折々の花の模様が取り入れられています。
逆に言えば一種類だけの梅文様・桜文様など花の着物は、その季節にしか着れないので贅沢なものと言えます。
着物は洋服と違い直線裁ちですので、全て同じデザインです。つまり、着物はデザインで着るのではなく、色と模様で着るものです。
フィーノ各店では、これらを踏まえた担当者が貴方へのの逸品をお勧めさせていただきます。
最近は自分の髪で結い上げたスタイルが人気ですが、鬘を付けた純日本的花嫁姿も素敵です。
花嫁の日本髪は文金高島田といって花嫁だけの髪型です。お母様世代の鬘は「重い、痛い」と言うのが当たり前でしたが、現在の鬘は重さ500g以下、しかも独特な鬘付け油の匂いが全く無く、生え際がネットで出来ているので肌になじむ構造になっております。
鬘の手配は当日対応をお願いする美容師さんにご相談いただくのがベストです。日本髪は日本女性を美しく見せる髪型ですから、当然どなたにも似合う髪型です。大きさだけでなく鬘や前髪のバランス、顔形に合わせる行程を踏むことで違和感のない素敵な花嫁に挑戦してみてはいかがでしょう。
もちろんございます。衽の中段に保証落款が描かれており、これが描かれている和装が俗に言うブランド(品質保証)と解釈出来ると考えます。
フィーノが取り扱う大多数の和装には本手描友禅作家の秋山章氏の“章”を刻印した落款や桂由美氏のJAPANの落款が、また最高級本手描金彩友禅には日本伝統儀式衣裳友禅保存協会の刻印が描かれております。
由緒ある神社で、神聖な気分で厳かな結婚式を望まれる方が増えております。
現在、執り行われている礼式が確立したのは明治時代。これを世に知らしめる契機となったのが大正天皇と九条節子妃との御婚儀でした。この慶事を機に翌年現在の東京大神宮が一般の人々に向けた挙式を行ったのが現在の原型となり、各地の神社にも広がりました。
勿論ご紹介は承っておりますが、神社側との諸種手続きはご自身で出向かれて対応していただきます。
和装は日本の民族衣装ですから、昔から受け継がれ、育まれてきた様々な約束事があります。
いつの時代でも結婚式は神聖な儀式ですから、まず、花嫁は白地の装いで儀式をし、娘時代へのお別れの意味を込めて赤色の着物に着替え、最後に黒振袖に着替えたといわれております。
時代劇などに登場する大奥の女性達が着ている打掛が花嫁衣裳として登場したのは、昭和40年代頃といわれております。それ以前は黒振袖が庶民の花嫁衣裳でした。
打掛には白無垢と色打掛があります。白無垢は打掛の下に着る掛下をはじめ小物類も白で統一にします。
生地は綸子で吉祥文様の地紋を織り出しています。色打掛は唐織・緞子・刺繍・友禅など多色使いで豪華さを出しています。また昨今ではドレス素材のジョーゼットやオーガンジー素材をベースにしたシースルーの打掛も人気です。
又、本来、礼装ではしきたりに沿った装いをします。
未婚者の第一礼装は振袖です。既婚者の第一礼装は留袖で、留袖には黒留袖と色留袖があります。
男性の正装は黒羽二重の五つ紋を白く染め抜いた着物と羽織に仙台平の袴をつけるのが正式で、羽織の紐は白い房が付いた組み紐の物を使います。桂由美が考案した裃風の肩衣も人気です。
なお、この約束事は花婿もお父様も同様です。
勿論レンタルさせていただきます。
一概に白無垢と申しましても地紋・織・刺繍・染め・裏地の色目など仕様の違いで映り方にも差がございます。
また「御祓いの無垢」といい、花嫁様の永久の幸せを作家が祈り創り上げた格別のものをご用意しております。
スタッフが自信を持ってお勧めする、フィーノでしか見る事、お召しになる事の出来ない最高品質の花嫁衣裳を是非ご覧ください。
ご来店いただきその違いを体感し、お式に臨まれることをお勧めいたします。
フィーノ各店には、ベビーベッドのご用意もございますし、お一人でのご来店の際は赤ちゃん好きなスタッフがサポートさせていただきますのでご安心してドレス選びに集中していただけます。
各店スタッフお勧めのネイルサロンをご紹介しています。
お気軽にお問合せください。
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各店スタッフお勧めのエステサロンをご紹介しています。
お気軽にお問合せください。
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基本的には会場側での対応となります。
レストラン等をご利用のお客様で会場側が手配不可能の場合はご相談ください。
「今」を感じていただける都内のアーティストの派遣(原則、ヘアメイク相談は都内まで行っていただきます) から、地元の提携美容師が派遣可能です。
フィーノ各店の提携フローリストは各店舗内での接客となりますので、あなたが選んだドレスとのコーディネートを考えますとベストの選択かも。
但し、生花ブーケは会場によりお持ち込みが制限されておりますので各担当にご確認ください。
なお、会場でのブーケ相談は、テーブル装花などとのトータルコーディネート面で優位性があります。
その際は必ずご自身のドレス姿のお写真をお持ちになって臨んでください。
もちろんご用意させていただいております。
定番の留袖やモーニングに加え、オシャレなお父様用にタキシードや和装での提案をさせていただいております。
挙式の時間や場所によってもセレクトできるよう、多種ご用意しております。
花嫁様だけではなく、花婿様も当日の主役です。ドレス選びの際、あなたの彼にぴったり合う一着を専属のメンズスタイリストがアドバイスします。拘るのは花嫁様だけじゃない…フィーノでは数多くのスタイリッシュなメンズアイテムをご提案しております。
フェア開催のご案内は情報誌やフィーノのWEBサイト、SNSで行っております。
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お二人での来館を考えますと、新郎様の居住地も考慮して来店店舗をお決めいただいても良いと思いますが、花嫁様はドレスの見直し、最終チェック、サイズチェック等来店頻度が新郎様より多いので、やはりお住まいに近い店舗にご来店いただく方がよろしいと思います。
なお、静岡の会場への衣裳搬入等は静岡店で対応いたしますのでご安心を。
基本的には、どの店舗にご来店いただいてもかまいません。
例えば、最初に富士店にご来店いただき次回の訪問は静岡店を希望なされる場合は、最初にご来店いただいた富士店での担当に申し付けていただければ、富士店での接客内容等のデータやご要望を店舗間でやりとりいたしますので静岡店で再度お手数を掛けずに接客もスムーズ対応をさせていただけます。
まず各店の店舗面積から在籍点数に差があります。ドレスは同じアイテムでもサイズ違いや色違いでのラインナップをしている物もあります。
さらに3店舗展開されてるものもありますが基本的に在庫店管理を徹底しております。
例)富士店で静岡店在籍の商品を見たい場合
他店舗間の移動もスムーズに行うことが出来るのも、フィーノの強みです。
メンズフォーマル、和装に関しては地域性を考慮して品揃えをしておりますので、同一型番商品の展開はしておりません。
もちろん可能です。お客様への来店前の問診だけでは伝わりにくいご要望も、初回来店で担当コーディネーターが試着いただく事によって把握できますので、次回以降のご提案もご要望に沿ったご提案が可能となります。
来店希望のフィーノ各店に直接お問い合わせください。シフト調整の上、ご回答させていただきます。
新作の入荷時に来店したいのですが?
各情報誌やフィーノのWEBサイト、SNSでの情報公開、ご希望の方への販促メール、DM等フィーノ各店へのお問い合わせで対応させていただいております。
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受注に係わる利用規約にご署名いただく際、担当コーディネーターがご説明させていただいておりますが、初回受注日から起算して利用日の5日前までのご通知の場合、受注金額の30%を、利用日から起算しまして4日前から当日までの場合は、受注金額の全額を解約手数料として申し受けさせていただきます。
なお、予約金は控除させていただきます。
もちろんできます。自信を持って当日をお迎えしていただきたいと考えておりますのでご遠慮なさらず、担当コーディネーターにご相談ください。
提携式場の場合、婚礼費用と一括でのご請求となります。お支払は会場によって挙式日前・当日・挙式後とまちまちですので会場側のご担当者にご確認ください。
提携会場であっても式場斡旋部門から会場を手配させていただいたお客様や、提携会場以外をご利用のお客様には、挙式1週間以内ご請求書を郵送させていただきますので翌々週までのお支払をお願いいたしております。
ご納得いただけるまでご試着いただきお決めいただきます。
ご衣裳をお決めいただきますと、受注書の起票並びご署名、受注に係わる利用規約のご説明とご署名並び予約金のお預かりをお願いいたしております。勿論、予約金は受注金額から控除させていただきます。
ご署名いただきました受注書の1部は提携式場の場合は会場側へ提出させていただきます。
なお、初回にお決めいただいた商品の変更は随時承っておりますので担当者にお申し付けください。
フィーノ各店は、県東部から中部の有力会場や人気の箱根方面の会場とも提携しております。
但し、ハウスタイプの会場の中には衣裳も持ち込みを制限なさっている会場もございますのでお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
大歓迎です。お母様は母親の目線で、妹様はお姉さんへの憧れの目線でアドバイスなさられると思います。
昨今、和装ご希望の花嫁様に和装への見識が深いお婆様を伴われる方も見受けられます。
但し、ご友人であれお連れ様のアドバイスは参考にしつつ最後に決断するのはご本人様です。
当日、後悔なされないよう担当者も交えステキな一着をお選びください。
もちろん大丈夫です。
中には当日まで、お相手にはお召しになるコスチュームをシークレットになさる方もいらっしゃいます。
ご来店のご予約をいただきますと、当日担当させていただくコーディネーターを選任させていただき、担当者からご連絡をさせていただきます。その際、ご希望をおっしゃっていただく方、ご来店の際ブライダル関連雑誌のファイルやネットを参照してドレスの型番を指定される方、イメージやパターンさえも固めていない方などさまざまです。
やはり、当日ご自身のコスチューム姿のイメージや和洋のパターンなどを思い描いてのご来店の方のほうが試着はスムーズに進みます。どうしても非日常のご衣裳ですので、ご自身のドレス姿などイメージできない方には担当がセレクトしたアイテムをまず試着していただきシルエットや素材などの違いを体感していただき感想やお好きな色などお聞かせいただきながらお嬢様の魅力を引き出してまいりますので、まずはお気軽にご来店のご予約をしていただければ幸いです。
よくあるパターンで彼をその気にさせたくてお二人で試着にお越しになることがあります。
式場を紹介させていただく部門(併設の式場無料案内)もございますのでお気軽にご来店ください。
また、お嬢様がお勤めの関係で遠方にいらっしゃる場合、お母様が下見感覚でご来店いただいてもおります。
混雑などでご迷惑をおかけしないためにも、予約制とさせていただいております。
お電話でご予約を承っております。
レンタル衣装は日にちさえ空いていれば、挙式日が近くてもご用意が可能です。
反面、日にちが空いていなければ、どんなに早くご来店いただいてもお貸出し出来ないことがあります。
人気の衣裳は1年位前に決定する場合もありますので、6ヶ月から3ヶ月前には完全に決定した方が良いと思われます。一般的に3ヶ月を切りますと会場側との印刷物・司会進行・装花等のお打ち合わせになるのが通例となっております。
はい、大丈夫です。基本的に持ち込みができない会場はございません(2010年1月独占禁止法改正)ので、ご安心ください。
いいえ、当日は会場専属の美容スタッフが着付けを行います。基本的にヘアメイク等の事前の打ち合わせは会場で行っていただきます。
はい、ぜひカメラをお持ちください。ドレス選びは結婚式を造り上げる大切なプロセスです。ぜひ記録に留めてください。
また、試着時同席できない家族にアドバイスをもらえるなど、試着時の写真は便利です。